記憶力低下と年齢の関係について [記憶力と年齢]


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最近物忘れが激しい、 ちょっと前の出来事を忘れてしまう。


そんな経験はないでしょうか?


もちろん痴ほうなど、脳自体病気の場合は別ですが。



人間は年をとると、記憶力が低下すると言われています。



脳の機能が衰え、情報を処理できなくなる、とも言われます。



年齢とともに衰えていくものなのだから
仕方がないと思っている人も多いのではないでしょうか。



しかし、実際は異なります。



それはさまざまな記憶術において年齢に関係なく
記憶力アップが実現されていることからも明らかです。




記憶力低下の真実はその人が脳の能力を
十分に引き出せなくなった点にあるのです。



たとえば日常生活のルーチン化があげられます。
毎日同じ環境で同じ仕事をしている。



頭で考えなくてもできるような、単純作業のみを
繰り返している場合もそうです。


そういった状況が続くと脳に刺激がいかなくなり、
限られた能力だけが使用されるようになり、
十分な能力を発揮できなくなります。


毎日ただボーっとテレビを見ていたりすること
ありませんか?


同じ70歳でも、研究者や大学教授、政治家など、
毎日考える職業の場合は記憶力がいいのです。


それから生活習慣の乱れも影響します。


食生活の乱れや不規則な生活によって
脳の働きが阻害されてしまっている場合もあります。


「もうトシだから難しいことは覚えられない」といった
マイナス思考も記憶力低下の大きな原因になります。


最近は、高齢者でもパソコンを覚えようとする方も
多くなってきました。


覚えようとか、マスターしようという気持ちは、
脳の働きにはとてもプラスになります。


たまたま高齢者の話をしましたが、若くても
考えることを放棄している場合は、年齢に関係なく
脳に刺激がいかなくなっています。



こういったマイナス面を改めれば、年齢に関係なく
再び記憶力アップを目指すことも可能でしょう。



私はもう年だからムリ…

と思う前に、無料レポートで意識を高めてください。


ありがとうございました。










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