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記憶や暗記は脳に刺激を与えることがポイント [記憶力を高める方法]

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平成26年度の高校入試がいよいよ迫ってきました。


各県によって入試日程にバラツキはありますが、
おおむね学力検査実施期日(入学試験当日)までは
約1ヵ月前後でしょうか。


中学3年生にとっては、泣いても笑ってもあと1ヵ月です。


今からの勉強で効果を発揮するのは、何といっても暗記、
即ち当日に引き出せる記憶をいかにして維持するかです。


どうやって記憶すればいいのか?



については続きをご覧ください。
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電車の移動時間を活用する [記憶力を高める方法]


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毎日の通勤時間に、どのぐらいの時間を使っていますか?


東京都内に通勤しているサラリーマンやOLの平均的な
通勤時間は片道2時間と言われていることを考えると、
毎日4時間は電車での移動時間に使っている人も多いですよね。


電車で移動しているこの時間を有効活用することで、
記憶力や暗記力などをアップさせることができます。


誰にでもすぐに始める事ができて、
簡単に暗記力や記憶力をアップできる方法が
「いつも電車に乗ってくる人の顔を覚える事」


そして「その人の服の色を覚えること」


普段何も考えずに顔を合わせている他人でも、
見方を変えて集中して観察してみるだけでも
記憶力や暗記力を活性化する事ができます。


仕事から帰宅する移動時間では、
仕事の後で脳も体もグッタリと疲れているでしょうから、
目を閉じて瞑想をしたり軽く睡眠を取ったりして、
脳を休ませて上げる事もプラスの効果があります。


電車での移動時間は、その時の脳の状態によって、
リラックスさせるか、活性化させるかを判断するのが
ポイントです。


ただし、あまりジロジロ見ると変な人と間違えられる
かもしれないので注意してください。[たらーっ(汗)]






やる気が出る勉強方法







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記憶力を高めるシュリーマンの方法 [記憶力を高める方法]


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シュリーマンって聞いたことありますか?

正式には
ヨハン・ルートヴィヒ・ハインリヒ・ユリウス・シュリーマン
という名だそうで、上の画像の方です。


語学の天才と呼ばれたシュリーマンは、自身が強く
信じている方法を駆使して10カ国以上もマスターした人物
として有名だそうですが、恥ずかしながら私は名前しか
聞いたことがありませんでした。


職を転々としながらも商才を発揮しトロイ発掘の
目標に向け蓄財し、かつ勉学にはげみ音読により
文章を丸暗記する勉強法で多国語を理解し、
ドイツ語のほか、英語、フランス語、オランダ語、
スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、イタリア語、
ギリシア語、ラテン語、ロシア語、アラビア語、トルコ語
に詳しかった。 18ヶ国語を話せたという。
※ウィキペより抜粋


彼の方法を使えば、一つの外国語を習得するのに
たったの6週間しかかからないと言われています。


信じられないような話ですね。


ところでシュリーマンの記憶方法は、難しそうで簡単、
簡単そうで意外と難しいこの方法は「音読」です。


外国語の本などをひたすら音読する事で、意味が分からない
言葉でも自然に脳裏にインプットされ、前後の言葉の意味から
分からない言葉の意味を予測する事ができる能力も
身につけることができるようです。


外国語を覚えたい時だけでなく普段の生活の中でも、
心の中で強く「記憶しておこう」と思うだけの経験よりも、
実際に声に出したほうが、長期記憶として
脳内にインプットされる確率は高いのだそうです。


シュリーマンのように新しい外国語を6週間でマスター
してしまうなんて神業ができるかどうかは別として、
何か新しいことを暗記したいときや覚えておきたい時などには、
この方法はかなり高い効果が期待できそうですね。


すごい人がいるもんだ!と他人ごとになってしまいそう
ですが、シュリーマンのような天才的な記憶術を身に
つけたい方は、まず記憶法を見てください。


シュリーマンとはいかなくても、シュリーウーマン?
くらいにはなれるかも・・・









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睡眠時間を減らして記憶力を高める? [記憶力を高める方法]



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睡眠時間と記憶力の関連についての情報です。



脳がマックスで機能するためには十分な睡眠時間が必要です。



疲れていたり寝不足だったりすると、
どうしても脳の働きは鈍くなってしまいますし、
記憶力も低下してしまいます。


しかし、記憶力をアップするためのトレーニングをする事が
目的なら、睡眠時間を少なくする事で十分なトレーニング効果を
期待する事ができます。


普段しっかり9時間寝ているという方なら、
少し減らして7時間ぐらいの睡眠時間にしてみてください。


普段は6時間の睡眠時間だという方は
少し減らして5時間ぐらいの睡眠を取った後に、
記憶力をアップさせるトレーニングをしてみましょう。



「まだ寝足りない」ぐらいがトレーニングという目的には
ちょうど良いぐらいなようです。


脳が十分に目覚めきっていない時に、3桁4桁の数字を
暗記してみたり、ランダムに並べられたアルファベットなどを
暗記してみてください。



忘れそうになったらグッと思い出し、
翌日ぐらいまで覚えていることができたら合格。
簡単なのでぜひトライしてみてくださいね。



少ない睡眠時間で強い記憶力をゲットする場合には
まず、短眠法を活用するのもいいでしょう。


ただ単に、睡眠を短くしても辛いだけなので、効率よく
短眠をできるようになってからのほうが、いいかもしれません。



⇒短時間睡眠法

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昼食後の20分の睡眠時間 [記憶力を高める方法]


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朝から晩まで一生懸命に仕事をしている日本のサラリーマン
にとっては、「昼寝」なんていうと怠け者の代名詞のようにも
聞こえるかもしれません。



しかし、脳の活性化という観点から見ると、昼寝には脳にとっては
絶大な効果があると証明されています。


たとえば、外国では昼寝をするという習慣がある国も多く
数時間単位で昼寝をするという国もありますね。


昼寝する時間の長さはさておいて、少なからず
効果があるようです。



昼食を食べた後に昼寝をする事で、午前中に酷使した
脳を休ませて再び活性化する事ができるエネルギーを
充電する事ができます。
※午前中に脳を酷使した場合ですが・・・(笑)[わーい(嬉しい顔)]


昼寝のせいで夜に眠れなくなってしまうほど何時間も
寝るのは悪い習慣ですが、20分~30分程度グッスリと
短い睡眠時間を取る事は、脳を活性化させるだけでなく、
記憶力なども劇的に高めることができるのでおススメです。



ヨーロッパ諸国では、ランチタイムの後に
シエスタと呼ばれる睡眠時間が2,3時間あるのだとか。



横になって睡眠時間を取る事が難しい方でも、
軽く目を閉じて脳を休ませてあげるような工夫をしてみてください。



その後の仕事の効率がグンとアップするはずです。



上手な睡眠時間の取り方についても、無料レポートに
書かれていますので、参考にしてください。




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