記憶や暗記は脳に刺激を与えることがポイント

平成26年度の高校入試がいよいよ迫ってきました。


各県によって入試日程にバラツキはありますが、
おおむね学力検査実施期日（入学試験当日）までは
約1ヵ月前後でしょうか。


中学3年生にとっては、泣いても笑ってもあと1ヵ月です。


今からの勉強で効果を発揮するのは、何といっても暗記、
即ち当日に引き出せる記憶をいかにして維持するかです。


どうやって記憶すればいいのか？



については続きをご覧ください。



暗記力がほとんどを占める社会科、中でも地理や歴史は、
今から1ヵ月の暗記で全く点数が違ってきます。


記憶しなければいけないことが山のようにある歴史の授業。



語呂合わせや言葉遊びなどを駆使してもやっぱり記憶や暗記には
時間がかかってしまう事も多いですよね。


そんな歴史の授業内容も、教科書や参考書ではなくビデオなど
映像化することによって脳にインプットされるスピードが
グンとアップします。


テレビやビデオなどの形にすると、視覚だけでなく聴覚も
刺激されますし、臨場感や人物の気持ちなども伝わって
きますよね。


そして、鑑賞し終えた後も目を閉じればそのシーンが脳に
よみがえってきますから瞑想にふけって更に楽しむことも
できます。


私達の五感は、同時にたくさん刺激を得たほうが
記憶としてインプットされやすくなります。


目で見ながら耳で聞き、心臓もドキドキするとなれば、
記憶力や暗記力を高めると言う観点ではかなりグッド。


日本史や世界史など覚える内容がたくさんある分野に
ぜひ活用してみてくださいね。


脳に刺激を与えるという意味では、英語のリスニングは
とても効果があります。


社会科と関係がないと思われるかもしれませんが、
英語リスニング力がすぐれている生徒は、実は暗記力も
すぐれているというデータもあるくらいです。


耳から入る情報は、とても脳を刺激することから
このような結果が出るらしいのですが、社会科に応用
するならば、覚えたい内容を自分の声でボイスレコーダー
などで録音し、何度も聞くと効果があります。


是非試してみてください。


尚、英語リスニングが無料で学べるというメルマガを
何度か紹介していますが、とても好評です。


お金をかけさえすればいいというわけではないので、
英語のリスニングに不安があるという場合には、あと1ヵ月
有効に使うこともできるでしょう。


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最後まであきらめずにガンバレ！中学生！







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タグ：高校入試 入試日程 学力検査実施期日 入学試験 脳に刺激 英語リスニング