メモをとるときは、手書きにこだわる [メモと潜在意識]

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「何も意識していないような、ぼーっとしている時に
 ふっといい案を思いついた」

とか


「何かをしている途中で、全く関係ない事柄なのだけれど
グッドアイデアが浮かんだ」


と言う経験って誰でも一度ぐらいはあるのではないでしょうか?


でもまったく別のことをしている時にアイデアが浮かんでも、
それまでしていたことを中断してメモ帳を取り出してアイデアを
メモ書きする人はそれほど多くないと思います。


たいていの場合には、


「あとでまた思い出すさ」


なんて忘れてしまうことが多いのではないでしょうか?



突然湧き上がってきたアイデアは、もしかしたら、
普段は使われていない潜在意識の中から生み出された
貴重なアイデアかもしれません。


ふと何かを思いついたり考え付いたりしたら、
とりあえずすぐにメモ書きして形に残しておきましょう。



そうする事によって記憶力や暗記力もアップしますし、
脳内も活性化されます。



いつどこで出てくるかもしれないアイデアを逃がさないために、
ポケットに小さなメモ帳を忍ばせておくのも良いでしょう。


私自身、よくアイデアが浮かぶ場面が、トイレ、お風呂と
眠る直前とか、何気なくテレビを眺めているときです。


どうもリラックスしたときに、ふっと浮かぶようです。


夢もそうですが、覚えているようで覚えていないことって
ないですか?


後で思い出そうとしても、どうしても思い出せない
と言う経験はありませんか?


学校の勉強のように、自ら覚えようとした記憶ではなく
潜在意識から自然に呼び出されたものだからです。


また、メモについてもパソコンのメモに打ち込むよりも、
自分の手で筆記するほうが断然忘れないし、
脳裡に残っています。


書くという作業は、脳に刺激を与えるようです。


最近は、パソコンやスマートフォンなどの普及で現代人は、
書くことをしなくなったという統計も出ています。


手で書く(筆記する)ことを見直す必要があるようです。


メモ帳一つで、アイデアマンになれるかもしれませんよ。



ありがとうございました。



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