睡眠時間を減らして記憶力を高める? [記憶力を高める方法]
睡眠時間と記憶力の関連についての情報です。
脳がマックスで機能するためには十分な睡眠時間が必要です。
疲れていたり寝不足だったりすると、
どうしても脳の働きは鈍くなってしまいますし、
記憶力も低下してしまいます。
しかし、記憶力をアップするためのトレーニングをする事が
目的なら、睡眠時間を少なくする事で十分なトレーニング効果を
期待する事ができます。
普段しっかり9時間寝ているという方なら、
少し減らして7時間ぐらいの睡眠時間にしてみてください。
普段は6時間の睡眠時間だという方は
少し減らして5時間ぐらいの睡眠を取った後に、
記憶力をアップさせるトレーニングをしてみましょう。
「まだ寝足りない」ぐらいがトレーニングという目的には
ちょうど良いぐらいなようです。
脳が十分に目覚めきっていない時に、3桁4桁の数字を
暗記してみたり、ランダムに並べられたアルファベットなどを
暗記してみてください。
忘れそうになったらグッと思い出し、
翌日ぐらいまで覚えていることができたら合格。
簡単なのでぜひトライしてみてくださいね。
少ない睡眠時間で強い記憶力をゲットする場合には
まず、短眠法を活用するのもいいでしょう。
ただ単に、睡眠を短くしても辛いだけなので、効率よく
短眠をできるようになってからのほうが、いいかもしれません。
⇒短時間睡眠法
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