脳を休めると効率が上がる [日記]


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体がすごく疲れているときって、全力で走ろうと思っても
なかなか全力疾走できません。


仮にできたとしても、身体のどこかに負担がかかり
決していいトレーニングにはなりません。


仕事でも、くたくたに疲れた状態で物を考えてみても
決していい仕事ができないでしょう。


脳もそれと同じです。


脳が疲れているときにはどんなに集中して何かに取り組もうと
思っても、なかなか脳をマックスに働かせる事はできません。



集中して仕事や勉強をしたり、ストレスを感じたりしたら、
まずは休憩して脳を休ませてあげる事が必要です。


人間の集中力は、無限ではないのです。


むしろ、ダラダラとするよりも、短時間でも集中したほうが
効率がいいのです。


目安としては、1時間集中したら5分の休憩。


「そんなに疲れていないから」と休憩を省略したりせずに、
5分間は目を閉じて瞑想にふけったりリラックスしたりして
脳を休めてみてください。


休憩の後には驚くほどに脳が活性化されて集中力もマックスに
回復できるはずです。


気分転換に外の新鮮な空気を吸うだけでも、脳にとっては
リラックスする事ができるので効果的ですし、リラックス音楽
などに耳を傾けるのも大きなリラックス効果が期待できるようです。


もちろん、目を閉じて自分の世界に浸るのもOKです。


無料レポートには脳を適度に休ませる方法も書かれています。







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タロー

若い頃を思い出しました。いい大学に入って美人の彼女を作るんだ、という思いがあるから、集中は出来るんですね。だから10時間とか12時間とかぶっ続けで集中する事が出来るんです。完徹とかやりました。
でもね、10時間以上集中しても、記憶出来ないんですよ。脳を休めないと。朝から単語帳一冊覚えようと頑張っても、チェックしてみると余り覚えて無いんですね。これが。
by タロー (2017-08-27 12:42) 

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