物忘れを克服する方法 [忘れる理由と対策]


person_0391.jpg


ついつい物忘れをしてしまうケースはよくあるものです。


ちょっとまえに持っていたはずのサイフや鍵をどこに置いたか
忘れるってことありませんか?


それも、けっこう頻繁にです。


どうも、何かを考えながらとか、何かをしながらという場合に
多いようです。


また年齢を重ねると物忘れがひどくなるということも。


あまり頻繁に物忘れをするようでは仕事など
日常生活に支障をきたすことになりますから、対策が必要になりなす。


物忘れの克服法の基本となるのが記憶の反復です。
人間の脳は時間が経過すると忘れるようになっています。


覚えたその場で強く頭に刻み込んでいても時間が経過すると
あっさり忘れてしまうことも少なくありません。


それを防ぐためには適度な間隔での反復が必要です。

記憶は大体1時間経過すると半分を忘れてしまうといいます。

ですから1時間ごとに思い返すようにするのがポイントです。


それから記憶の方法。単に頭に刻み込むのではなく、
イメージを伴った形で頭に刻み込むと忘れにくくなります。


たとえば傘を持っていく場合には雨が降り出して
傘をさして歩く姿をイメージしながら
覚えることでより忘れにくくなります。


これらの克服法を日常生活の中で実践することで
物忘れを防ぐことができるでしょう。


歳だからしかたがない!と諦めないで脳を活性化させて
どんどん使うようにしましょう。


諦めた時点で、脳は活動を停止し、衰退するだけです。


逆に、脳を使っている場合は年齢に関係なくあらゆる
可能性が出てきます。


もう歳だから、とか自分には出来ないから、無理という
言葉も使わないようにしましょう。


それが、物忘が多かったり暗記ができないことから
抜け出す、第一歩です。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Copyright © 記憶術を使って記憶力をアップする方法 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。