参考書を効率的に覚える工夫 [成績アップ]



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記憶術や速読法を勉強に活かすには、参考書をうまく
活用することも必要です。



中学生、高校生の試験や社会人が資格に合格するために
役だつ参考書はたくさんあります。



この参考書を、いかに上手く活用することができるか、
が試験合格への近道となります。




もちろん、コツコツと問題をこなし、地道に覚えていく
必要があるわけですが、できるだけ多くの参考書をこなし、
内容を理解するためには効率的な勉強法が重要です。




ただ真面目に、もくもくとやっても、なかなか内容を覚える
ことは難しいものです。



そういう場合、参考書を効率的に覚える秘訣のひとつとして
勉強する場所を変えて学ぶという方法があります。



毎日同じ場所や部屋ではなく、日によって気分によって、
場所や環境を変えて勉強するのです。



例えて言えば、長時間勉強をしているとどうしても
眠くなってしまうことがあるかと思います。



そんな時は、どうしますか?




顔を洗う、外の空気を吸う、コーヒーを飲むなどの
いろんな方法があります。



これは、すべて刺激を与えることにつながります。




高速道路で眠くなるのは、単調な道路だからです。




数時間の勉強時間の中でも刺激が必要なように、
もっと長いスパンで言えば、1日というスパンでも
変化や刺激を与えることで、モチベーションを維持する
ことにもつながります。




変化や刺激は、周囲の環境、光景や聞こえてくる物音、
あるいはその場所への往復で遭遇した出来事なども、
学んだ内容と一緒になって頭に刻み込まれます。




あとで暗記した内容を思い出そうとすると、
その光景や場所、シチュエーションと一緒に
思い出されるようになるのです。





暗記はビジュアルと一緒に覚えると効果的
と言われています。



右脳を効率よく活用することができるからです。




この方法はちょっとひねった形で右脳を活用する
ことができます。



部屋に閉じこもりきりではなく、図書館や喫茶店、また
自宅の違う部屋や庭など、時折場所や環境を変えて
勉強してみてはいかがでしょうか?



その上で、もっと記憶容量を上げたい人や、
参考書をなかなか覚えられない人は、
無料レポートが役立ってくれますよ。








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